SONG STORY

MINMIの8枚目のALBUMタイトル「Life is Beautiful」=「人生は美しい」。人生を美しいと思えるようになったら素敵だな、そんな風に生きたいという“今”のMINMIがたっぷり詰まったALBUMだ。「今までも等身大の自分でやってきたが、40歳を超えた女性であり、母であり、離婚の経験をした事もひっくるめ、更に自分をさらけ出したALBUMになったと思う。4th ALBUM『MOTHER』では、しっかり“お母さん”を出そうと思い、前作「BAD」では、“女性”のかっこいい部分を出そうとした。そして今回は、女性とか、お母さんとか、どちらかというわけではなく、自然と、ひとつの生き方をさらけ出している気がする」とMINMIは語った。                (MINMI FAN CLUB「アイラ部」会報誌 vol.17より)

Friday Night

プロデューサーの須藤氏が、今のMINMIを歌詞に込めたのがこの曲。MINMIは離婚当時、「良い妻、良いお母さんとしてみられたい」という感情があり、「やはり自分は女である」と言えなかった。そんな中須藤氏は“こだわりはいつだって女でいること”とダイレクトにMINMIを表現し、MINMI自身とても勇気をもらったという。どこか人目を気にしながら生きてしまう世の中。しかし、大人であっても、自由に言葉を発したり、自由になろう、と解き放つ力をくれる曲である。「オトナとオンナを楽しもう」というMINMIと須藤氏の想いに溢れた一曲だ。


RUN

数ヶ月前からランニングを始めたMINMI。ランニング時に聞きたい曲を作りたいという思いからできあがった曲。「走っているとムシャクシャした気持ちが飛んでいくんだよね。そんなムシャクシャな気持ちを置き去りにして、振り返らずに突っ走っていこうという感じで作りました」とMINMI。2020年の東京オリンピック開催に向けて、スポーツを応援するような曲を作りたいとの想いで、去年は「MOVE」今年はこの曲が完成した。この「RUN」で、TOURを盛り上げる!!


Eんちゃう

MINMIがアメリカ・アリゾナ州のセドナからの帰り道に歌詞を書いたという曲。MINMIはこう話す。「海外の人たちは、日本人と比べると楽しみ方が自由で、心をオープンにしていると思う。日本の音楽の楽しみ方は、手を振ってとか、踊り方を教えてあげないと踊れない人が多いよね。自分で感じて踊ることを子どもの頃から普通にしているはずなのに、大人になるにつれて、右に習えで恥ずかしくなっているんだろうね。もっと心を開いて、隣を気にせず自分自身のありのままでもいいんちゃうって書いています。踊りが下手だって、歌が下手だっていいんちゃう、どんどんやっていこう!って」


マーメイド

MINMIがアメリカでRihannaのライブに行った際、ライブ中にRiahnnaが「私とセックスしたら?」と言い、お客さんは「最高よー!」と返したという。エロいというより、自分を解き放ってそういう事を言えること、また、その時の彼女が最高の笑顔でキラキラしていて、やられてしまったというMINMI。「マーメイド」は、「私って可愛いから愛してよ」という女の子の気持ちを表現しているのと、この曲を聴いた女の子が、自分に自信を持てるようになってほしいとのMINMIの想いが込められた、セクシーソング。


Bad Luck

初期の頃のMINMIの曲の雰囲気を感じるクールな曲調。MINMI自身もかっこよくて好きだという。曲中で何度も歌われる「Bad luck saved me」という歌詞についてMINMIはこう話す。「普通に考えると『Good luck』が良いはずだけど、ついてないこと(Bad Luck)があることにより、初めて知ることや、色々と学ぶことや経験できることがある。例えば、失って初めてその存在が大事だったと知るみたいな……。物事は、陰があれば陽がある。だから“人生って美しい”そう思えるようになれれば素敵だなと思う」


太陽

プロデューサー・須藤氏がMINMIに歌うことを提案したカバー曲。原曲は、橘いずみさん(現:榊いずみ)の3rd ALBUM「太陽が見てるから」に収録されている。MINMI曰く、いつも自分の感情を剥き出しにした曲を歌っているけれど、別のアーティストの曲をカバーすることで、他人の感情や人生を歌い、自分でも知らなかった新しい感情を発見することがあるとのことだ。

もしもあなたが 少し疲れて

いつかこの手が 必要ならば

そっと名前を つぶやきながら

やさしく微笑んで


Circus

この曲はフィンランドの作曲家・Johan NybaeckがMINMIをイメージして作った曲。陽気なリズムとメロディーが印象的で、パーティで片想い中の相手に告白するんだというドキドキ感に溢れた若さが溢れる元気な曲。キャッチーでキュートなサウンドだから、みんなで盛り上がれること間違いなし!

こんなに ドキドキドキ

Oh 放つ恋のArrowは 君に

どうかどうか! Tonight is the night

Ai Ai Ai Ai Ai Ai Ai Ahh


Homeless

今までは、音楽を聴いたら元気になれる、テレビを見たら笑えていたのに、今は何を見ても笑えない……、楽しんでいる人を横目に自分はこの街で1人取り残されているんじゃないか。夕方5時のサイレンが鳴るけど、私はどこに帰るんだろう……。と、この曲は曲調は爽やかだが、歌詞では喪失感が歌われている。「今までの自分の環境、形が壊れて、こういう歌詞になったんだと思う。だけど、情けないと思いつつ、こんな感情、現状なんてくそくらえ!ってポジティブなエネルギーがあるのが好き。特に『君なしでは生きられないなんて 言うもんか !w』っていう部分(笑)」とMINMIは語った。


ワライガトマランワ

この曲は、2015年のカウントダウンライブの前日リハーサル中に急遽MINMIが作った曲。どうしても2015年中に伝えておきたい想いがあり、カウントダウンライブで歌ったという。「2016年は笑おう! 何があっても笑っていこうよ! 笑っていくよ!!」というMINMIの決意が表現されている。「ナミダガトマランワ」という歌詞に変える案もあったが、「何があっても最後まで笑おう」というのが“関西精神”だと思い「ワライガトマランワ」にしたが、最後だけ「ナミダガトマランワ」にしたということだ。


約束

この曲に関し、「切なく、とても美しく、悲しいだけの曲じゃないなと思っている」とMINMIは言う。

あなたは、この曲を聴いて何を感じますか?


恋の花が枯れないほど

たくさんのつぼみ つけていた胸

永遠なんてなくたとしても 恋の花 枯らさずにいた

約束する 約束やぶる 約束する 約束やぶる

約束する 約束やぶる 約束する 約束やぶる

約束する